シグナス祭について

 10月11日(金)12日(土)13日(日)

彩 ~大切な何かを求めて~

シグナス祭は、毎年10月中旬に鳥取看護大学・鳥取短期大学学友会が主催する大学祭で、今年で第54回目を迎えます。毎年、ステージ発表・模擬店・展示・企画などの多くのイベントを実施しています。同敷地内にある鳥取短期大学附属こども園や地域との交流を深める本学最大のイベントです。 

委員長・副委員長あいさつ

 大学祭実行委員長 山本紫月

こんにちは。
第54回シグナス祭の実行委員長を務めております山本紫月です。
シグナス祭は、鳥取看護大学と鳥取短期大学の学生が一丸となって開催する大学祭です。昨年の第53回シグナス祭は、コロナ禍を経て4年ぶりの開催であり、規模も内容も控えめなものとなりました。しかし今年度は昨年の実績をふまえて早い段階から準備を進めております。

今年度のスローガンは「彩(いろどり)~大切な何かを求めて~ 」です。

ほとんどの学生が本学を卒業後就職します。そのため、本学での日々が最後の学生生活になるため、一人一人の思い出に残る大学祭にしたいという思いをこのテーマに込めました。学生であれば勉学や実習、就職活動、すべての方がそれぞれの役割を果たすために日々努力し、頑張っておられると思います。そのような中でも、大学祭の期間だけでも少し忘れて、本学にて全力で楽しんでもらえたらと願います。現在、実行委員会のみんなと準備を進めている段階です。学業との両立は多忙を極めますが、テーマにもあるように、ここでしか得られない何かを求めて実行委員のメンバーとともに楽しみながらよりよいものを作り上げていきたいと思っています。

今年度は、平素よりお世話になっている地域の方との関りの深いシグナス祭にしたいと考えており、ホームページを立ち上げ、準備のプロセスや大学祭関連情報の丁寧な発信をおこないながら、以前のやり方にとらわれない新たな取り組みにもチャレンジしています。少しでも多くの方にご来場いただき、本学のことをより知っていただく機会になれば幸いです。ご来場される方が安心して楽しめる大学祭にしていきますので、ぜひグレードアップしたステージやグルメなどの企画を楽しみにしていてください。
 


 大学祭副実行委員長 山根明日美 

(写真は本人を表すモチーフとしています )


昨年度はコロナ禍明けということもあってか運営としてもバタバタしていましたが、今年は早め早めの行動を心掛けています。学年・学科、看護大・鳥短の壁も関係なく協力して、楽しい大学祭になるよう準備しています! 屋台はもちろん、ステージでのイベントや広い部屋を思う存分活かした企画もご用意しています。わたしたちにとっても地域の方々にとっても楽しめる大学祭にしようと考えています。思いっきり楽しみましょう!

大学祭副実行委員長 松岡心音

(写真は本人を表すモチーフとしています)

今年の大学祭は学生や教職員、さらに附属こども園、地域の方による多数の出店や、ステージ発表・イベントなど、様々な企画を行います。そして企画を通じて、多くの方々に笑顔で楽しんでいただけることを目指して準備を進めています。 昨年よりも一層充実したシグナス祭を開催できるよう、実行委員一同開催へ向けて精一杯頑張っていますので、温かいご支援のほどよろしくお願いいたします。